幼児〜80歳代による三世代にまたがる運動会、1990年から始まりました。
小学生3、4年生が保育園児と共に応援練習などを重ね、80歳代中心の明生会と毎年行われる運動会です。
町民運動会と違った雰囲気の中、親から子へ、子から孫へ、またまた親から孫へと、文化を引き継ぐ時間でもあります。
開催規模は、明生会30数名、小学生(途中1、2年生も参加)10数名、保育園児15名程度、大会役員(まちづくり協議会福祉部)7名程度と観客の総勢約120数名の運動会です。
昼食は、全員で食べ、交流を深めるひと時となっています。 毎年恒例のパン食い競走は、見学者など会場にいる人全員が参加し行う、最も盛り上がる種目です。
事業名称 三世代交流運動会
事業主催 志学まちづくり協議会福祉部 共催 明生会
事業場所 大田市立志学小・中学校体育館
事業日程 5月末頃 10時から12時30分
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